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明山（みょうやま）458ｍ　2021.04.20　晴れ、暖かい　シニアスキー山楽会2人

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距離2.5Km,総時間3時間37分測定結果は、ヤマレコ	標高グラフ。コース外ルートは、崖状態の急斜面だ。	険しい登り	一休み。Goproのつける位置が下だったため、上の方が写っていない。	登るほどに険しくなってきて岩が出てきた
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山頂での記念撮影	龍神大橋を眺める	急斜面を下りて、沢歩きしてホッと一息ついたら、滅多に笑わない人が笑った。急斜面からの開放感があったようだ。	山道脇には、花が沢山咲いていた。花の宝庫だ。	登山口。この先、10mの所に車2台止めるスペースがあった。登山口に到着する100m程前にも駐車スペースがあった。
明山（みょうやま）458ｍ　2021.04.20　晴れ、暖かい　シニアスキー山楽会2人行程：　登山口9:23ー10:50山頂11:20ー12:36谷川ー12:41コース外登山口ー12:57自動車道路ー13:00登山口着データ：　歩行距離：2.5Km、荷物:5.0Kg、水：550mlＸ2本（消費量500ml） ◆明山（みょうやま）は、妙に興味がわく山だった。竜神峡や武生山（たきゅうさん）に登った頃から明山に登ってみたいと思っていた。　しかし、明山への行程は長いので二の足を踏んでいた。　今回、最短距離（片道１Km)で明山に登ることが出来る事がわかったので、スキー仲間を誘って登って来た。　登山口から踏み跡がしっかりしている山道を歩き始めたが、考えていた以上に急斜面で岩があったため、山頂まで1時間30分かかってしまった。　山頂からは、新緑の山並みが広がっていて、その中に竜神峡大橋と龍神ふるさと村のバンガローが手に取るようによく見えた。　登りたかった明山の山頂で、景色を見ながらの昼食は、最高であった。　下山は、コース外であるが、密かに歩いてみたいと思っていたルートを下山する事にした。　GPSを頼りに下山ルートは、踏み跡がしっかりしていたのですぐにわかった。　コース外ルートを歩いて間もなく、踏み跡を見失ってしまった。この時点で、休憩をしてGPSでルートで探さず、踏み跡を探しながら下山したのが、失敗のもと。　気がついたときは、下山する尾根が1本違っていた。　地図を見ると、等高線も混みいっておらず、登山口から大きく離れていないないので、そのまま尾根を下ったが、結構な急斜面だった。　谷川に下りた後は、沢歩きの気分を味わいながら登山口へと歩いた。　登山口で下山届を送信したが、電波が届かなかった。明山は茨城の秘境の感があったが、最近の都市でもネットがつながりにくくなっている事を思うと、都市も秘境になりつつあるのかもしれない。感想１．竜神峡、籠岩の山系にあるだけあって明山は、全行程2.5Kmとは言え、急なアップダウンがあって油断出来ない山であった。２．下山時には気を抜かないで下山する必要がある山だ。３．コース外のルートは、グラフでもわかるが、ほぼ崖状態だった。ルートに沿って歩いたとしても、急斜面を歩く事になりそうだ。　山歩きになれていない人は、コース外ルートを下山するのは止めた方がいい。４．沢歩きでは、両岸にニリンソウ、ネコノメソウ、フデリンドウ、カキドオシ、スミレ、チゴユリ、ジュウニヒトエ、タネツケバナ等など、沢山の花が咲いていてこの世のパラダイスの感があった。５．ブッシュこぎ、急斜面、沢歩き、滝登りや下りは、血が騒ぎ、未知への興味が沸いてくる。「登りたい山と、登ることが出来る山とは違う」と云う言葉を聞くが、ハイジはハイジの自覚を持って山を歩かなければと思った山行であった。その他 Goproの映像が狭くなってしまっていた。　設定が変わったしまったかと調べたが、従来と変わっていない。原因は不明。				ビデオです. 　スキーシーズンが終わり、3ヶ月ぶりのツーショット。　相棒は、リフトで山を登っていたので、多少、疲れたかもしれない。　明山（みょう）の山頂での記念撮影。眼下には、竜神峡大橋、龍神ふるさと村、武生山（たきゅう山）等を一望できる。　心地よい風が吹いていて、気分爽快だった。